カラフルハピフル

カラフルハピフルとは

ようこそ ColorFul−HappyFull のホームページへ。

ColorFul−HappyFull は、不登校のお子さんとそのご家族が一歩を踏み出すきっかけとなる、
「楽しい」を見つけるお手伝いをするために2021年6月25日に発足しました。

一般社団法人ColorFul-HappyFull
代表理事 永野マミ

5つの顔を持つ女、長野マミです。
転勤族(岩手・北海道・大阪・鹿児島・福岡)の妻をしたり、3人息子の母をしたり、保育士をしたり、通信制の大学で心理学を学んだり、様々な理由で学校へ行けない子どもが「楽しいモノ・コト・ヒト」に出会える居場所【カラフルハピフル】を運営したりしています。

カラフルハピフルができるまで
「みんなボクのことが嫌い」という男の子

私は長年保育士として働いていました。今までたくさんの親子と接する中で、忘れられない男の子がいます。

タカシ君(仮名)は行動が激しく、園でも家庭でもなにかと手のかかる子でした。中でも私が気になったのは、タカシ君の言葉でした。
「先生も、お母さんも、ボクのこと大嫌いなんだ!」
「ボクが死んでも誰も悲しまない!」

5歳の子の口からこんな言葉が飛び出すのを聞いて、胸が痛まない大人がいるでしょうか。
タカシ君の送迎は主にお父さんの役目のようで、お母さんは滅多に園に顔を見せない人でした。そこに違和感を感じてはいたのですが、ある時、お母さんとの面談の場でその思いがけない気持ちを聞いて、問題の根っこに気づきました。

「もう限界。もう見きれない。」

お母さんは、隣に座るタカシ君をはばかることなく涙を流しながらそう私に訴えたのです。

厳格な家庭で育ったお母さんは、自分の子どもたちにも何事も『ちゃんとする』ことを求めました。タカシ君の4歳上のお姉ちゃんは、お母さんの言うことをよく聞くいい子に育ちました。
(後にお姉ちゃんにはお姉ちゃんの問題が起きるのですが・・・)

しかしタカシ君は違ったそうです。言うことを聞かない。暴れる。大声を上げる。

元気な男の子ならみんなそうかもしれもせん。でもお母さんにとっては想像を超えるものでした。黙らせようとすればするほど逆効果。
やがてお母さんはタカシ君と距離を置くようになっていったのでした。
タカシ君の問題はお母さんの問題。「このお母さんを救いたい!」――。苦しむお母さんの姿が、子育てに深く悩んだ『過去の私』と重なりました。

私の育児ノイローゼ

私には三人の男の子がいます。
子どもが生まれた時、私にはある程度の経験を積んだ保育士としての自負心がありました。しかし、仕事と我が子の子育てとでは全く勝手が違うことを思い知る日々が続きました。

兄弟三人は三人三様それぞれに手がかかり、何一つこちらの思い通りには行きません。

「保育士なのに」「こんなはずじゃない」・・・困惑、不安、苛立ちが募り、次第に私は自分を責めるようになりました。
自分で自分を追い詰めてついにうつ状態にまで陥ってしまった私は、ある日とうとう「死」を選択しました。しかしその間際で子どもたちの顔が頭をよぎり、それを果たすことはできませんでした。

そんな頃、東日本大震災が起きたのです。

できない自分でもいい

東日本大震災が起きた時、私達家族は元夫の仕事の関係で岩手県に住んでいました。海岸線からは離れていたので直接の被害は大きくありませんでしたが、同じ保育園で働く人や保護者の親族には、津波に巻き込まれた人が少なくありませんでした。

毎日のように「まだ見つからない」「避難所で見つかった」「誰それが亡くなった」という話が飛び交いました。

多くの人々の生死に関わる話が耳に入ってくるうちに、自分が死のうとしたことが私の中でだんだん小さくなっていきました。
今、生きている私がいる。それが大切なことだと思えるようになった時、ふと受け止めることができた言葉は「できなくてもいいんだ!それも人間!」でした。

そして、生かされている命が続く限り、かつての私と同じように悩み、苦しむ保護者を救いたいと強く思うようになりました。

ColorFul(十人十色)に、HappyFull(幸せ満タン)に

保育士として、悩んでいる保護者に寄り添い支える事に力を注ぐようになった私は、やがて、問題を抱えている親子は保育園の外にもたくさんいるという事実から目を逸らす事ができなくなりました。

より多くの親子の力になりたい。そのためにはまず自分が力をつけなくては。
カウンセリングを学び、ファミリーNLPコーチ、子育てマインドコーチ、メンタルヘルス心理士という資格を取得。
通信制の大学で学修し、認定心理士も取得しました。安心して話してもらえる知識を身につけ技術を磨きました。

園を飛び出して、様々な方の悩み事に耳を傾ける中で聞こえてきたのが、不登校の子を持つ家族の切実な声でした。
「色々な居場所ができているが、そこへ出て行く力が湧かない。カウンセラーが訪問して、一歩を踏み出せるよう力を貸してほしい。」

その声から生まれたのが、ColorFul−HappyFullです。訪問カウンセリングを通してその子の「楽しい」を見つけ、それが外につながるきっかけになればという思いから立ち上げました。
一人ひとりの「楽しい」は違って当たり前。力を貸してくれる「楽しいの達人」はたくさんいます。

辛い子どもたちが「楽しい」を伝える達人方とつながり、そこから広がる世界に触れて、「生きてて良かった」と言える将来が広がる。
私達はそんな願いを込めて活動しています。

そこから生まれたフリースクール

訪問カウンセリングをしていく中で出会った小6の女の子の言葉「私は中学校には行かない」をきっかけに、フリースクールを立ち上げました。

訪問カウンセリングで心を開いてくれた子に、別の事業所を紹介するのは何か違う。
私たちに心を開いてくれた子は、私たちが責任を持って育てる!

そう心に決めて、2022年4月にフリースクールを立ち上げました。
2023年4月に法人化し、現在の活動に繋がっています。
少しずつ認知され、通ってくれる子が増えています。

団体概要
団体名一般社団法人ColorFulーHappyFull(カラフルハピフル)
所在地月・火・木:福岡県那珂川市中原2-44 Petal 2階
金:福岡県春日市須玖北5-155 春日まちづくり支援センターぶどうの庭 2階
代表者名永野マミ
事業内容フリースクール 訪問カウンセリング 学童保育
電話番号080-4313-9001
設立年月2022年4月
支援の流れ

1.【お申し込み】
お問い合わせからお申し込みください。訪問の日程またはフリースクール見学の日程を打ち合わせさせていただきます。

2.【訪問カウンセリング】
ご自宅に伺い、しっかりとお話を伺います。または、フリースクールでじっくりお話を伺います。プラバシーの保護は厳格に行います。

3.【「好き」を見極めて「達人」につなぐ】
当会にボランティア登録をしている、様々なスキルを持った「達人」とおつなぎいたします。一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

ご利用料金について

ご家庭の経済状況に関わらず支援を受けていただける料金設定をしております。
(別途、交通費のご負担をお願いいたします。)
詳しくは初回の訪問カウンセリングまたは、フリースクール見学の際に説明いたします。
疑問や不安は遠慮なくお尋ねください。

マンスリーサポーター募集中

私達は、学校へ行きにくさを覚える子ども達の居場所づくりや学習支援を行っています。
子ども達が楽しく活動できるよう、サポートしていただけますと幸いです。

支援金は、様々な事業に使用させていただきます。

フルフル マンスリーサポーター

1,000円/月をご支援いただける方を募集しております。
毎月発行しております「会報誌」をメールにて送らせていただきます。

フルフル マンスリーサポーター

3,000円/月をご支援いただける方を募集しております。
毎月発行しております「会報誌」をメールにて送らせていただきます。また、ご都合がよろしければ遠足などのイベントにも同伴していただけます。

商品を購入して支援する

カラフルハピフルの子どもたちがデザインしたり、手作りした商品を販売しています。
商品を購入して支援をしていただける方は、下記からご覧ください。

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